クリスマスローズの種まき”とり撒き”とは?画像付きで紹介

クリスマスローズの種まき ”とり撒き”とは 植物育成のコツ

芽が出るまで半年以上かかる種

1月の終わりごろ、小さな芽を出す植物があります。

”クリスマスローズ”です。

クリスマスローズの芽

 

6月の終わりごろ、種を採取し、
平鉢に「とり蒔き」しました。

クリスマスローズの芽

「とり蒔き」とは…
採取した種を、保存せずにすぐに撒く方法のことです。

発芽まで乾かさないように
水やりを続けようやく発芽しました。

 

クリスマスローズの種の巻き方

クリスマスローズの種まきには
2通りの方法があります。

■種を採取してすぐ蒔く「とり蒔き」と、

■湿らせたパーライトに消毒した種を混ぜて
保管し秋に蒔く方法です。

私は水やりだけ注意すればいい「とり蒔き」にしています。
いずれにしろ、なんともまあよく寝る種です。

手間のかかる子ほどかわいいのかもしれません^^

開花が楽しみですね!

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