古土のリサイクル方法 リサイクルに適切な時期はいつ?

植物育成のコツ

園芸で使用した土、処分しようと思ったらなかなか大変ですね。

使用した古い土も、適切に処置しておけばまた再利用できますので
今回はその方法をご案内いたします。

古土のリサイクルには乾燥が必要なので
乾燥した冬がまさに適期といえます。

もし古い土がありましたら、この季節に処理してしまいましょう。

古土のリサイクルの手順

1)広げて乾燥させる

まず鉢から古土を出して広げます。

この時に枯れた植物の根や雑草をざっと取り除きます。

▲写真は植替えに失敗し枯れたクロチクの鉢です。

▲根や雑草はこの段階で取り除きます。

 

このまま一週間寒さに当て、よく乾燥させます。
ときどき移植ごてで土の上下を入れ替えてください。

 

2)フルイにかけてごみを取り除く

十分乾燥したら、まず粗目のフルイをかけてゴミと石を取り除き、
さらに細目のフルイをかけて微塵を取り除きます。

▲粗目のフルイで取れたゴミや石

 

▲細目のフルイでとれた微塵

これらを取り除いて、できたリサイクル土は
大きなビニール袋に詰めて保管します。

3)日光に当て消毒する

夏になったら直射日光に当て、
蒸し焼きにして消毒すれば出来上がりです。

 

リサイクルした土の注意事項

肥料を上げた土・何年も使った土

今回リサイクルした、この古土は、
半年しか使用しておらず肥料もあげていなかったので
上記の作業だけでよいのですが、

もし、肥料をあげていたり何年も育てた鉢の古土だった場合は
塩基過多になっている場合があるので、
晩秋に十分に潅水して肥料分を洗い流しておいてから
今回の作業を行うと良いでしょう。

リサイクル土を使うとき

また、リサイクル土を使う時は
腐葉土などを混ぜると不足する微量元素を補うことができます。

 

ご参考になれば幸いです。

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