アメジストセージ（サルビア・レウカンサ）は
秋に紫色の花を咲かせる宿根草です。
花期は長く1～２か月も楽しむことができます。
乾燥に強く病害虫もほとんど無いのでとても育てやすい植物です。
※宿根草（しゅっこんそう）とは…
花が終わった後、根だけが土中に残って、
翌年も花が楽しめる多年草の一種のこと。
アメジストセージの特徴と生育のコツ
ただ唯一の欠点は草丈が1.5ｍぐらいまで高くなり、
風で倒れて姿が乱れてしまうことです。
その対策としてこの時期（６～７月）に切り戻しを行います。
各枝を全体の半分程度の高さでバッサリと切ってしまいます。
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こうすることにより開花時の高さを
１ｍ程度まで抑えることができます。
また、枝数も増えるので花の数も増やすことができます。
秋には開花状況をお知らせします。
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