【ポット上げ】発芽したクリスマスローズの苗を育てるポイント

家庭でできる害虫対策

クリスマスローズが発芽した後

2月に種を「とり撒き」した、

クリスマスローズの苗の
ポット上げを行いました。

前回のブログはこちらです。
クリスマスローズの種まき ”とり撒き”とは
https://xn--ferv7trtjo0b.com/wp/sowing_helleborus/

 

2月はこんなかわいい双葉でしたが

クリスマスローズの芽

 

2か月で、もうこんなに育ちました。
種まきした鉢の中はもうぎゅうぎゅうです!

本当は本葉が出た3月に行う作業ですが、
遅くなってしまいました。

充分に育った苗を
「ポット上げ」していきます。

クリスマスローズの「ポット上げ」とは

種をまいて発芽させ、ある程度成長した苗を、名前の通り、ポットに小分けにすること。

クリスマスローズの「ポット上げ」のコツ

まずは鉢から出して、苗をひとつひとつに分けます。
もう根も長くなっています。

これを11.5号ポリポットに植え付けていきます。

用土は赤玉土小粒7腐葉土3の基本用土です。

作業のポイントは、
クリスマスローズの根は乾燥に弱いので

1)用土を必ず湿らせること、

2)植付後すぐに水やりをすることです。

肥料は2週間後から薄い液肥を与えていきます。
このあと2~3回植替えを繰り返し、2年後には開花する株に育ちます。

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