【サンスベリアの挿し葉】冬越しとその後の生育について紹介します!

植物育成のコツ

サンスベリアの根腐れを解決!

先日、サンスベリアが根腐れしたので
葉を乾燥させて、葉だけでの冬越に挑戦しました。

その時のブログはこちらです。

【根腐れ・寒さ対策、倒れ防止】サンスベリアの葉の冬越しをやってみた(画像付き)

それから一か月、どうなったでしょうか??

サンスベリアの冬越しその後どうなった?

新聞にくるんでいた葉を広げると…

腐りが進行した葉は無く、
切り口は乾燥状態になっています。

無事に越冬できたかもしれません。

これで発根するかどうか、差し葉を行ってみたいと思います。

何枚か、乾燥が進み
茶色くなった部分が長いものがあるので
そのような場合は、途中で切り戻しておきます。

 

サンスベリアの差し葉に適した土と鉢

挿し葉の用土は多肉植物用の培養土か、
洗い砂または桐生砂に赤玉土の小粒を
3割ほど混ぜたもの
を使います。

鉢は7号のプラ長鉢を使いました。

 

サンスベリアの差し葉のコツと生育のポイント

ではいよいよ差し葉です。

鉢の6分目あたりまで用土を入れたら
葉の向きをそろえて軽く挿します。

その周りに8分目まで用土を足して完了です。

鉢は風通しの良い日陰に置き、一週間は水を与えません。

一週間以降から水やりをはじめますが水は控えめにし、
鉢土が十分乾いてから次の水やりをします。

うまく発根すれば、夏には新しい葉が顔を出してきます。
そしたら発酵油粕を肥料として与えます。

うまくいくとよいのですが。
夏が楽しみです。

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